言霊・音霊(ことだま・おとだま)

みなさん、普通は数を数える時には

1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、ですよね?
(イチ、ニ、サン、シ…    … ジュウ)

私の場合は
ヒ フ ミ ヨ イ ム ナ ヤ コ ト と数えます。

講習会では実際に、二人ペアで実験します!
皆さん、笑顔ながらも驚いています。
「えぇ?どうして?!」って。

本当に不思議ですよね。
これが、言霊とか、音霊・・・
というものの力の一例だと考えられそうですよね。

ヒフミを数えていくと48あります。
で、48神(しじゅうはちしん)って読むかと言ったら、
言霊 四十八神(よとやしん)。
1つ1つの文字に神が宿る、という意味です。

で、24人、24人のグループがあるんだそうです。
隠と陽あるいは表と裏、の対(つい)です
「 良い」「悪い」じゃないですね。
表裏一体です。

表のリーダー、24人のうちのリーダーが8人
裏のリーダーが8人 がいらっしゃる

トホカミイェヒタメ  ➡︎ 表(オモテ)
 アイフヘモヲシス   ➡︎ 裏(ウラ)

ヒ フ ミ、の一つ一つに、意味があり
言葉で発する時にも、その意味を意識して声に出す。


そうすることで、言霊、音霊が生まれてくるんですね。

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